


そんなふうに思って、お子様の虫歯をそのままにしていませんか? しかしこれは大間違い。乳歯の虫歯は永久歯にも影響を与え、永久歯に生え替わったときに虫歯になりやすくしてしまうのです。ですから、もしも虫歯に気づいたら早めに治療を行うことはもちろん、虫歯にならないように、家でのブラッシングとともに定期的に歯科医院で予防を行うことが大切です。

お子様は大人に比べて痛みに敏感で、泣いてしまうこともしょっちゅうです。では泣いている子に強引に治療をすべきなのかというと、歯科医師のなかでも意見の分かれるところでしょう。浦安の歯医者「中島歯科医院」の場合は、痛い思いをさせて「歯医者さんぎらい」になってしまわないように配慮しながら、できることから少しずつ、というスタンスで治療にあたっています(緊急時は例外です)。
できるだけ不安や痛みを少なくするために、麻酔を使わずに治療を行えるレーザーを用いて、細心の注意を払いながら治療を行います。そして治療以外にも、スタッフがお子様と一緒になって、賑やかに楽しみながらブラッシングの練習を行うなど、歯を大事にする習慣づくりを親身になってサポート。二人三脚でお子様の健やかな成長を守ります。

お口の健康維持のためには、食事をしたら歯を磨く習慣が大切です。しかしお子様だけではまだ十分に磨くことができません。まずは、親御さんの膝の上で磨き方を教えながら、仕上げ磨きをしてあげてください。そして小学校を卒業するくらいまでは、毎日きちんと磨けているかをチェックしてあげましょう。
また歯科医院へ通っている間は、お子様が前回の治療よりもおとなしくできたなど、小さな成長に対しても必ず「よくがんばったね、えらいね」とほめてあげてください。小児歯科治療においては、親御さんがほめてあげることが一番の治療になります。当院では常に、親御さんにその部分をお願いしています。

5~6歳の子の約7割は、下の前歯が乳歯の裏側から生えてきますが、残りの約3割の子は乳歯の下から生えてきます。前者では、永久歯が乳歯の高さまで伸びるまでは乳歯を抜かなくてよい場合が大半ですが、後者の場合は乳歯が抜けて永久歯が生えてくるため、噛み合う上の前歯に気をつけないと前歯の噛み合わせが反対になってしまう場合があります。
一般的に下の顎は前方に成長し、上の顎は広がるように成長するといわれており、前歯が見えてきたからといってすぐに抜いてしまうのは、噛み合わせを乱す原因にもなりかねませんので十分に注意しましょう。
もしも他院で乳歯の抜歯をすすめられたら

乳歯の抜歯に関しては、きちんと「今抜かなければいけないのか」「今抜かないとどうなるのか」「その後どんなことが歯並びに影響するのか」といった説明を受けてから決めるようにしてください。最近では、永久歯が1本見えてきたところで4本の乳歯を抜かれたために、半年以上も前歯が出てこず、他の歯や顎の成長に悪影響を与えてしまったケースもあったようです。
生え替わるものだから問題がないということは決してなく、歯並びや顎に影響が出るということ、後に矯正治療が必要になるケースもあるということにも注意を払っておきましょう。

虫歯になる前に適切な予防処置を受けることが、お子様の歯の健康にとってはもっとも大切。特に何歳になったらという決まりはありませんので、「予防処置をしたい」「歯の健康について相談したい」と思ったときにご来院ください。お子様のお口の健康は親御さんの意識次第で左右されるもの。気になることがある場合は、どんなことでもお気軽に当院までご相談ください。







